この世のすべては借り物

この世のすべては借り物

本当に自分がやりたいこと、あるべき姿を考えて行動していきます。人生を終えた時に世の中に残るもの、時代が変わっても語りつがれるものを作ることに時間を費やしていきます。生命の源はすべて自分自身となります。自分の能力から沸き起こることになります。そのため自分の能力は常に磨いていかなければなりません。自分の能力の限界を意識してはいけません。その時点で成長が遅れてしまいます。自分が成長できないと自分の能力に気がつくこともできずに終わってしまいます。自分の身の周りは全て他の人から提供されるものです。そのように考えると、自分のものは体や心、頭となり、それ以外は全て与えられるものであり、自分を成長させていくために不可欠なものであります。与えられるものは大切に扱わなければなりません。感謝の気持ちを持ち、自分の心や気持ちの強さを鍛えていくことで自分の成長へつなげていきます。

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