帰りがけの挨拶を見ておくように
組織、小集団、チームはリーダーの姿や心構え、振る舞いにより変わってきます。リーダーには、知力、体力、気力が求められます。バランスよく能力が備わっていると的確な判断ができるようになります。したがって教養を身に付けなければなりません。世の中の教え、人の教えを積極的に吸収して自分が大事にしなければならないことを見抜いていきます。それが自分の力となり適切な行動と判断ができるようになります。
教養を身に付ける事は、人間性、人間力を磨きをかけることになります。知識と行動を合わせて、自分が習得した技術を発揮していくことが重要であります。課題、問題を解決していき、メンバーの能力を高めて、組織を強くしていくことがリーダーとしての使命と責任であります。
テクノロジーの発達により、身に付けた人の技術はやがて古くなってしまいます。しかし人間性に磨きをかけることには衰えはありません。意識と向上心は年々増していきます。人は多くのことを学び経験して成長していきます。何事にも決して諦めることなく探究心を持って意欲的にチャレンジしていきます。