年は八十でも心は十八

年は八十でも心は十八

「生きる者遂ににしぬるものにあれば、この世にあるものは楽しくあらな」生きている人は皆必ず死ぬものだから、生きている間は楽しくいきましょうという意味。人間には必ず死が訪れます。だからせめて楽しく生きる。ただ楽しく生きるのではなく、自分の意志を持つ、心の力を持つことです。体と心が一体です。体がついていかなくなるとなんでも面倒くさくなります。でも面倒くさいと思わないで、少しずつでも楽しみながらやることです。楽しむと言うのがコツです。楽しもうとする意志であり、日常の習慣にします。

人生で大事な事は、自分と言う人生は繰り返されない1度きりなものだから、自分を大事にするということが1番の基本にあります。そして自分とは何かと言うと体と心があり、この2つは一体だから、体も心もケアしてあげると言うことが大事です。客観性を持ち、自分自身を外から見る力、そういうものがとても大事になります。自分自身をやりっ放しにしない、感情の赴くままにしたり、体をほったらかしにしないで、自己管理をして、セルフコントロールをします。そしてストップしない自分、いくつになっても進行形のままで自分を育てていきます。育ち盛りのまま自分は役目を終えたいと思っています。年は五十でも心は十五。我が子供たちと一緒になり青春を謳歌して楽しんでいきます。

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