220705 真の負けず嫌いとは
毎日の生活を通じて自分育てに大きく影響していることを学びます。整理整頓のできない人は自分の頭の中も整理できていないことにつながるため、いざ行動をとるときに難しくなり実力を発揮できません。人は毎日が良い日ではなくても調子の良い日があれば、悪い日もあります。常に実力を発揮できるかは普段の生活のこうした自分の頭を整理することにかかってきます。毎日の習慣を積み重ねていくとやればできるのだという自信が生まれやがて目には見えないこと自身が自己肯定感へとつながっていくことになります。人には負けず嫌いという人間的資質と言える性格を持っています。この負けず嫌いを選手がどう捉えているかがこの資質をさらに磨くことにつながります。負けず嫌いは他人に対しても負けず嫌いなのではなく自分自身に対して負けず嫌いです。悔しい経験は自分に貸した目標と結果とのギャップを真摯に受け止められているからです。自分自身に対して挑戦していく中でその目標、過程、結果の精度に対して自分の自分に対する自分の評価を追求していく状態です。常に初心に帰り自分に向き合う姿勢こそが真の負けず嫌いでありこのことが自分を人として成長させてくれることになります。