Month: December 2022

サッチャーに学ぶ将の条件 理念こそが活力となる。してみやり自らの信念を解く。新年を明確にしなければ人がついてこない。現場自分の目で見て捉えて自らの判断と強い意思をもとに行動していきます

百人のわれにそしりの火はふるも 誰になんと言われようが自分が信じたことを貫きます。くじけることなく批判の中を突破します信じ抜くことが大切です。

葛飾北斎の真骨頂 自省。満足してしまったらそれ以上の成長は無い。 自持。いかなる時も自分で考え判断して行動する。 自己開発。旺盛なチャレンジ精神を持つ。 自己韜晦。決して傲慢にならず自慢をしないこと謙虚であり続ける

危機管理のイロハ 危機管理の大切な原則は、情報の集まるところに権限を委任するということです。情報が最も入ってくるのは現場です。何をすべきか知っている現場に対応を一任し責任はトップがとるというのが危機管理のあり方です。 一度、現場に投入したら危機対応に尽くしている現場を信頼し、すべてを任せるべきです。そして対応の成否に関しては事後に徹底的に検証を行い、教訓を引き出せばよいです。不具合を修正する必要があると思えば改善を促します。

神様と交わした命の取引 愛情、思いを込めて日々の活動に従事していく。自分が本当に求めているもの何か考えて邁進していきます。

仕事を覚えるけど我慢覚えること 仕事では忍耐力が必要になります。自分の思い通りになることは簡単にはありません。うまくいかない事でも時間をかけて質を向上してレベルを上げていきます。周囲への気配りを忘れることなく気分良く仕事力を高めていきます。

まゆみの法則 人の能力を高めるには待つことが大事です。すぐにできなくてもいずれはできることを信じて待ってあげます。 自分の小さな正義だけで人を非難のしてはいけません。人は多くの許しを得て今の地位があります。 自分の持っている能力を最大限に止めてあげて良さを引き出してあげます。

花よりも花を咲かせる土になれ 最後まで責任を持ってやり遂げて、何事にも成果につなげる。くじけることなく、心折れることなく、あきらめることなく、邁進していきます。

人生最大の後悔と悲しみを乗り越えて 会社を守る使命をもちます。会社はステークホルダーとの間信頼関係で成り立ちます。お客様の期待に応える立派な会社にしていくことが私の使命です。

企業の価値は永続すること 良い時は何も迷うことなく拡大主義を取る。その一方で詳細まで意識して企業の価値は何かを考えを表現していきます。学ぶべき点が実に多く企業のあるべき姿が見えてきます。企業の真の目的、価値とは永続することだと考えています。歴史、伝統ある会社はなんとなく品格があり、文化的な薫りがします。自社を利することだけでなく。まちづくりに携わるなどして地域にも貢献していきます。 1、無理な成長をしない 2、安いと言うだけで仕入れ先を変えない 3、人を整理をしない 4、新しくより良い生産方法や材料を常に取り入れていく 5、どうしたらお客様に喜んでいただけるかという思いを常に持ち続ける 会社を永続させるためには、会社に関わる人々を幸せにして皆さんから良い会社だと思っていただき支えていかなくてはなりません。行動指針を持つことが大切になります。そうすれば大きくならなくても強い会社になる。ただ強くなるのもその目的が大事になります。良い会社になるためには強くならなければなりませんが、強いだけではなく同時に優しくなければなりません。時間をかけて大きくする。1年1年の成長はわずかでも長く生き続けることで大きくなります。前年よりも少しだけ成長していく。世の中の景気、不景気のせいにすることなくたとえわずかでも成長していく。1年に1輪、年輪を確実に増やしていく。木の年輪に学ぶこの考えを年輪経営、自然経営と呼ぶ、企業のあるべき姿を基準にしています。