Month: November 2022

商売は真剣勝負と同じ ビジネスでは常に向上していかなければならない。現場維持はあってはならない。進歩、前進することだけを考えていく。

世界の頂点に立つ選手に共通するもの 自分には古くから、良いものが備わっている。自分らしい考え方、過ごし方、頑張り方、継続していくことで次につながります。困難、挫折を乗り越えて人が力をつけていきます。困難なことにもくじけてばかりはいられません。何事にも逃げる事はなく、失敗を認めたくない自分の弱さを受け入れて前向きに頑張ることが本当の強さを得るための条件になります。

なぜ中国の卓球は強いのか 成長することの秘訣があります。人にない技術を持つ、それを広めていく、さらに高めていく、そして新しいものを創り出す。技、技能は磨きをかけていかなければなりません。過去のやり方に固執しては成長が遅れてしまいます。

兄小林秀雄から学んだ感受性の育て方 怠ることなく立派な芸術を見たり、正しく心に感じる、感動する体験を得ることが大事になります。人間は心のそこから感心し感動しなければ良いものは創れないし良い考えも起こらない。人間は自分より優れた人に出会ったらその人を心から尊敬できるようなナイーブなものを持ってなければいけない。他人への信頼と無私な行動が一番よく自分の個性を育てるものである。

世界に挑戦する上に影響受けた人 相手に対して前向きにかつ勇気を与え、一歩を踏み出すようアドバイスを与えてあげます。人が悩みを抱えているときは相手の立場に立ち自分の考えを受け入れられるように丁寧な説明を与えてあげるようにしたいです。人の教え、影響を受けたことを良い情報は積極的に伝えられるようにしていきます。

高杉晋作の志 人間はどうしても今行動して結果が良いか悪いかという損得で物事を判断してしまいますがq心の中から己での損得を取り除き、そこに残る志を決断の拠り所にします。そして志をフィルターの1つの目的を直視して向かう人にのみ、行動の機が訪れます。志が残り、後を継いでくるものになります。

本居宣長の学問的姿勢 信じる気持ちを持たなければなりません。自分が学んだこと。育った組織を継承していく、未来へ引き継ぐよう、後世の為を思い生きるヒントを与えていきます。

人生先発完投 本気なり、一生かけて、教育に当たります。自分に正直になっていかに納得する生き方をするかと言うことです。自分の人生は自分で全うしなければなりません。先発完投の行き方により他人に委ねることなく自分の考え信じて成長していきます。

先代を女将に学んだ仕事の心構え 強い想い願いを持って頑張らなければなりません。人に感謝して今やるべきことに力いっぱい取り組みます。

仕事の結果は、熱意×行動力×知識 仕事には情熱熱意を持ち静加にたどり着くまで行動をつけて、時代の変化に遅れることなく知識を高めていきます。自分の気持ちや心境は表情に滲み出ます。人の意見を吸収するため受け入れやすい表情づくりが大切です。やはり笑顔でいることが1番です。