Month: September 2022

生活と会社の仕事をどう両立していくべきか 問題に対してまずは自分で解決する工夫と努力をします。誰かに頼むのではなく、自分で判断して行動に出て、状況を変えるようにします。少しでも前進して意味のある議論に展開をさせます。自分にも人にも誠実に向き合うことです。仕事にも会社にも人に対してもすべてのことに正面から取り組む、そういう誠実な心が大事です。誠実に対応するとは一途一心、一生懸命に取り組んでいかないと学ぶことになりませんし自分の成長にもつながりません。 会社のために、一途一心、一生懸命に頑張ることで自分の成長につながります。会社のためにいつも一生懸命にあり、そのような信頼を抱き何らかの形で貢献につながる。情けは人のためにならずと言いますが会社のためにベストを尽くしたら自分にも返ってきます。私はそう信じて自分は会社に貢献しているか中途半端な仕事をしていないかいつも己に問いかけています。私がいつも会社を成長させるため、会社に変化を起こさせ、組織を活性化させていく、会社のことを思いやっていることを認めてくれる。そういう生き方をしていきます。とても気持ちの良いものです。代表になるなら何が重要なのではなく自分の思う通りに人生を生きたかどうか、自分自身を実現できたかどうかそこが大事です。それが人生の本当の勝者になります。

進化し続ける企業の共通点 現場力の塊のような会社もあります。時代が変わっていく中で常に新しい価値を加え続けている。加えてコスト削減の努力を続けている。商品の改良によって新たな価値を加え、一方でコストを削減すれば利益が生まれます。現場はルーチン業務で満足することなく利益を創造している。毎年、少しずつの改善、改良を地道に続けていくことで長い年にわたり増益を続ける。その継続性、執着性こそが競争力の源となります。現場力とは今起きている状況から、自分が何をすれば良いか、判断する力であり、提案、改善していく力です。与えられた条件からより良い手段を考案していきます。自分の考えを実現していくもの、自発的にアイディアを出し進化し続ける企業には圧倒的なパワーがあります。

人は創めることさえ忘れなければいつまでも若い 与えられた人生を精一杯に自己成長のために邁進していきます。何事にも感謝の気持ちを持ち、自分はいつの時代でも仲間のおかげで生かされていることを骨身に染みます。困難なことも自らが解決していこうと言う意思を持ち突き進みます。誰もがやっていないことに対して積極的に挑戦をしていきます。

学校を変革させた掃除の力 きれいな環境で働くからこそ良い仕事ができるのです。身の回りをきれいにしておくことが肝心です。整理整頓は毎日実行して机の上はきれいにしておきます。身の回りをきれいにする事は心の意識にもなります。きれいな状態を見て心を落ちつかせて仕事に専念します。

返謝で感謝が完成する 感謝するは繁栄の法則の大きな柱となります。感謝をもらってありがたいと思うだけでもいけない。ありがたいと思うと言う気持ちで人に同じ喜びを与えて初めて感謝が完成する。人から与えられるばかりだともらうものに慣れてしまい返さなくなってしまいます。優しさや知恵や助けをいただいたら必ず返すことが大事です。大切なのは、多くの人のために自分の人生を人に費やすこと時間を与えることです。貢献の意識です。その人にできる範囲ことを善意を持って精一杯に行えば良いです

死に行く人が望んでいること 人生を振り返るとこれまでの意味を見つけます。未解決なものを解決して納得して不和を和解にして全てを幸福感で結びつけたいと願います。自分の心を安心して打ち明けられる仲間を持ち、私の考えを受け止めてもらいます。人生の素晴らしさを考えていく必要があります。

穴は深くほれ。直径は自ずから広がる。 仕事を通じて自分の技能、技術、知識を深めていきます。仕事の質を上げることに集中します。そうするときつい苦しいと考える余裕はありません。仕事を一生懸命に掘り起こして精度を高めて数をこなせるようにします。量を裁くためには人の協力が必要です。そのために自分を磨くこと。人との交流がとても大事になります。仕事を通して人との固い絆が生まれます。そしてそれは簡単にはきれるものではない。仕事を高めて相手にに貢献して交流を深めていく。どの世代ともうまくやっていき、人々の知見を自分の力として吸収していき自分を成長させていきます。

日本人は稲作で誠実な生き方を学んできた 誠実さを持ち豊かな暮らしがあります。毎日の積み重ねがあり成果へとたどり着きます。周りの助けを得ながら協力しあって達成を分かち合います。協力して喜ぶことが皆の幸せにもなります。

伏見工ラグビー部の原点 自分の環境に誇りを持ちます。自分が常に主役となれる環境なので当然のことです。自分を見つめ、反省して、次の目標を見つけていきます。自分に矢印を向ける勇気が大事になります。

言葉の力 仕事には自分の人生をかけています。情熱と熱意を持ち自分の仕事と向き合います。仕事には苦悩がつきものですが、その苦しみは仕事に任せて自分は仕事そのものに喜びたい。苦しみがあってこそ仕事で得られる喜びは大きくそしてそれが自分の血肉になります。