Month: June 2022

くれない族では幸せになれない 人生を充実させる生き方を考えると、誰かのために、何かのために自分の力を出して貢献していくことが大事であります。他人がやってくれるのを待っているのではなく自分ができることやれることを大いに披露していく、そんな気持ちを持っています。吸収したことや学んだ事は惜しみなく出していき、伝えていくことが大事です。身近な人、仲間へ広げていき、きっと何かしらの役に立つはずです。 普段から、自己磨き、自己啓発、能力開発、丹誠、修練、訓練の中から、伝える、与える、何かしてあげることを見つけていかなければなりません。 仕事での役割を考えると自分がいなくても動くように組織を育てていかなければなりません。事業の目的は長期的に社会に貢献していくことです。未来につなげていくと思えば、今やるべき課題は無駄になることなんて1つもありません。与えられた時間の中で目的意識を持ちやれることできることに力を発揮していきます。

修練と勇気、あとはゴミ 普段の生活や仕事での課題を進めていくうえで自分自身で大事にする言葉を持ちます。それが自分を勇気づけたり元気にさせる言葉となります。それゆえに自分の前向きな気持ちや躍動につながる言葉をイメージしておくと良いです。その言葉を頭の中で浮ぶと元気に活躍できる自分をイメージできるようにしておきます。 集中できる環境作りも自分でやらなければなりません。人それぞれで集中できる環境と合わせて集中を阻害する要因が異なります。自分の思考特性や生活習慣に関係してくるものであるので、自分のスタンスを固めていくことが長い人生を生きる上で大切なことであります。 多くの学びの中から自分が大事にしたいこと、大切にしたいこと、良さを人に伝えたいことなど価値観を築きあげていくことが肝心であります。 自分自身のあり方、心の持ち方、考え、ビジョン、目標、夢、時間、仲間、環境、生活、ビジネスを大事に育てていく気持ちを大切にしていきます。

やらされている百発より、やる気の一発 成果を上げるには、意欲、持続力が必要となります。そして何よりも大事にしたい事は主体生を持って取り組むことです。 社会で活躍していくためには、周りの期待に応えていかなければなりません。自分の個性を磨きあげて、自分の特徴を出して与えられたテーマの中で力を発揮してきます。相手の期待に応えて行き、その積み重ねが、成果や結果になり、大きな貢献につながり、相手の感謝や感動を起こすことになります。 自主性や主体性を高めていく事は、自分の能力を向上させることに大きく関係していきます。人にやらされていると思ってしまう人は自分のイメージ通りにうまく行けない人です。時間の制約に縛られて動きが遅れてしまいます。簡単なことでもよいので、身近なところからやれることを少しずつ広げていくことがよいです。 主体的に取り組める人は、自分の課題と考え、やるべきことを進めていきます。すぐに結果が出なくても粘り強く諦めずに続けていける考えがあります。 普段から考えを整理していくことが大事になります。わずかな時間でも毎日、自分を見つめる習慣があればよいです。1日を振り返り、今日できたこと、できなかったことを整理して、明日へつなげることを意識することで気持ちの整理となります。言葉には、聞く言葉、見る言葉、話す言葉、考える言葉の4種類があります。これらの言葉を理解してうまく使い分けるようになると自分の考えの整理になります。 自分の考えを書き出し、見えるような姿にして、読み返してみるという習慣がとても大切であります。

耐え抜くところから信用はついてくる 覚悟を持って取り組み、任務を遂行して責任を果たしていきます。結果はそこから生まれるものであります。 理想から目標へつなげて行動します。理想をイメージしていると自然と良いアイデアが生まれます。良いアイデアとは自分の中でこれをやってみようという意欲になります。有言実行だろうが不言実行だろうが、自分の意識がでて行動規範にもなります。有言不実行になってしまうとみっともないので私はやらない事は口にしません。 行動してみるとうまくいかない事はあります。試練と思えばこれも学びの機会と考えられるようになります。実際の体験から得られる学びなのでとても貴重な経験になります。 簡単に諦めてしまう、逃げてしまう、誰かの責任にしてしまうなんて事はとても楽なことでありますが、自分の成長の機会を逃してしまうことになります。 自分の課題にしっかり向き合い進めていくことが肝心である。

腹を括れば自分がなくなる 腹をくくり覚悟を持って仕事に取り組みます。人生を捧げるものに腹をくくり全力で取り組みます。未来の事、これからの事、今やろうとしていることに全力で取り組むという意識です。そのため、これからの時間を大事にします。大事にするという事は、かける時間に対しての自分の行動や活動であります。行動や活動は何らかのアウトプットとして残します。後で振り返ったときに出来が良かったか悪かったか自分で採点して評価します。これを繰り返しできるようになると習慣化されて無意識のうちに違和感なくできるようになります。 腹をくくるという事は自分の目標に対して結果が出るように自分の能力を高め取り組む意識が高まった状態であります。そこに迷いや不安、心配など多少のネガティブな気持ちがあったとしてもそれをはるかに上回るポジティブな気持ちがあります。挑戦、勇気、度胸、信念、責任、使命、価値観、正義の気持ちです。高揚感、ワクワクする状態につながります。 この領域なると自分の中の制限がなくなり、自由に発想が広がり、想像が豊かになっていきます。物事の本質や神髄から見えてくる価値観につながっていきます。

働くとは、人にサービスをすること 理想を追求していく姿勢がなければ結果にたどり着けません。会社の経営テーマにおいて大事な事は、①新たな価値を見出し認知されること②社会で活躍できる人材を1人でも多く排出することであります。現在の事業モデルをいかに進化させて発展させていくという活動になります。個人の活動では実際に起きている問題課題をしっかりと向き合い、対応していくことが求められます。今やるべきこととやれることにしっかり取り組むことが仕事の基本と考えると、そのスタンスで続けていくことで仕事の発展、進化、成果にたどり着くことになります。また仕事は、過去の経験、実績、経緯があって発生して、現在のただしい仕事の考え方や哲学、スタンス、価値観をベースに進めていき、経済学や統計学の考えを取り入れて、どうすれば喜んでもらえるか、成果をどのような形にすればよいか、未来をイメージしながら進めていくものであります。このバランス感覚を持っていなければ良い成果になりません。 どんな仕事や環境においても、未来をイメージして、理想を掲げて、目標や目的意識を持って取り組み、結果を出し切れていくことが求められます。結果は相手あってのことになり、相手に喜んでもらえるようでなければなりません。サービスとはそのような意識を持って提供していくことになります。 与えられた仕事は、自分を鍛える絶好の教材であります。その機会をうまく活用して自分の能力を高めていきます。身の回りの声や環境を整えることで、取りかかる準備ができて仕事を効率よく進めていくことにつながります。未来をイメージしながら、一定時間でアウトプットを出し続けることと、相手の要求レベルを上回るサービスレベルを上げていく考えることで、創意工夫、思考力を鍛えることになります。 時間を意識しながら、脳を活性化させていくことで、能力を高めて成長につなげていきます。

マザーテレサはなぜきれなかったのか 普段の生活において自分の心との葛藤とそれに対する自分と向き合う時間や姿勢が必要なってきます。自分との向き合いにゆとりの気持ちが大切です。ゆとりとは受け入ることです。物事を受け入れて現状を知って、何をすべきか・どうあるべきか考えて行動するようにします。 心の葛藤においては、他の人にはわからない自分との小さな闘いがあります。自分の立てた目標、計画、習慣、ルールなどがあり、仕事や生活における決めごとに対して、「気を抜く」か「やり切ろうとする」か、気持ちの問題が存在します。そこに自分に対する甘い気持ちが出てしまうと、自分との戦いに敗れてしまいます。 私の場合は、思い通りにアウトプットができないと気持ちがどんよりしてしまいます。思い通りとは、時間をかけた割には大した出来にならなかった時です。大抵、この場合は大きな効果を期待しすぎて取りかかった時にそうなります。目先の目標立てて、すぐにやれることやできることから取り掛かるように工夫します。一方で早くアウトプットができたときはとても気分が良くなります。たとえ効果がいまいちであっても、次にもっと質を上げていこうという気持ちになります。私の生産性向上の捉え方は、(アウトプットの質と量)/時間　と定義していて、時間をかけ過ぎずに努力、集中、工夫することと、考えやアイデアを自分の頭の中から出し続けて成果を見える形にすることで、自分の能力や生産性が上がっていくことに気づく時がありました。自分と向き合った結果なのだと思います。 自分自身の仕事のスタイルや習慣は意識することで、やれることできる事は増えていくはずです。そのような目的意識を高めて、時間を有効活用していくため、日々の生活と習慣を大事にしていきます。

宇宙と私たちは一体である 目の前で起きている問題は全体の問題と考えて取り組みます。誰のせいにすることなく組織全体の課題と考えます。次に同じような課題が発生しないようにあらかじめ対策を打っておきます。そのように高い視点で問題を取り組むようにしていきます。どうしても自分が悪くないと思ってしまい、人のせいにしたり責任をつけてしまったり、犯人探しをしてしまうなんてことありますが、それをやった時点で対応が遅れてしまいます。そして自分がなんとなくどんよりしてしまい晴れることがありません。 日常生活において晴れやかな気分、スッキリした気持ちになれるように自分自身の行動や考え方を心がけていきます。 目の前の問題に一喜一憂したり没頭してしまうと、本来の生き方や悟り、本質、目標を忘れがちになってしまいます。広い心を持って取り組むようにします。気持ちの順番を意識していきます。

運は自分がこしらえるもの 人間はダメとか無理とか思ってしまうと結果は出ません。自分でだめな方向に仕向けることになってしまいます。どんな状況でもなんとかすると思うだけでも希望が見えてきます。そして些細な事でも、小さな事でも喜びを持って楽しみな気持ちを持ち、明日はまた何か違うことができるのではないかなんて思えるようになると良いです。 人間は知的生命体であって命がある限り日々成長していくものですから、前向きに捉え挑戦していくことで学びを得ることになります。少しでも達成の気持ちが出てくると自分は運がよかったと思うようにします。このことは自然となるというよりは、自分自身の考え方でそのように仕向けていくことになります。人生では必ず応援してくれる人や支えてくれる人がいます。また不自由なく生活を送れる環境があります。人に恵まれ、環境に恵まれ、仲間に恵まれていると思えば思うほど、感謝の気持ちが強くなり、運が良くなっていくものであります。

人間のプロになれ うまくいくこととうまくいかないことを比べると断然としてうまくいかないことの方が多いです。それなので自分の思い通りにならなくても、悲観的にならずに、決して腐ることなく一生懸命に取り組むようにしています。 厳しい勝負の世界においては結果がすぐに現れてしまうので実践と合わせて普段の準備や習慣、心構えがとても大事になってきます。特に苛立ちがあるときはパフォーマンスが悪くなります。感情のコントロールがいかに大事であり、結果が変わってくるものであります。 納得のいかないことがあれば、自分自身が招いた結果であると考えると改善の余地はいくらでもみつかります。普段の生活においても目的意識を持つことで人間は能力向上していきます。大事な姿勢として3つ挙げるとすれば、1つ目、過去から現在において振り返り、今自分がいること、環境や感謝にありがたみを持つこと。2つ目、自分がやるべき課題に対して目的地を持ち創意工夫に励むこと。3つ目、これからの時間の使い方、未来を無駄にすることなく精一杯やりきることが大事になってきます。人は皆、生まれた時から人間のプロになる使命を担っています。人間らしい生き方が求められ、小さい時から礼儀と挨拶を教わってきました。集団生活を通じて相手の思いやる必要があることを学んできています。世の中で活躍する人材は一流の素質を持っています。年齢に限らず自分の素質に磨きをかけ、自ら挑戦を続ける姿勢が大事になってきます。