220630 努力の人 目の前にある困難を常に自分の力に変えていきます成功するために努力した過程で精神面を鍛えられます。最初から仕事ができる人はいません逆境も自分の力に変えて前進する人が最後に成功します。
Month: June 2022
ゾーンに入るには
220629 ゾーンに入るには 極限まで高められた状態をゾーンと言う。日ごろの仕事に意識的に集中して取り組むことが大切であります。人間が集中力が高まり心地よく良いパフォーマンスを発揮できる状態をいいます。仕事であれば次々と交渉がうまくまとまり契約が成立する状態にもなります。実際の行動と発言と頭の中のイメージがぴったりとあったときに現実のものとして現れます。そう考えると常に前向きな言葉を発して、特に話を聞いてもらえる人に対してはポジティブな言葉を発することにより自分だけでなく、相手もまたその周囲の人たちにも良い影響与えることになります。集中力を高めてゾーンに入ることできるかは、日頃からの集中した思考の質と量に比例することになります。普段の業務のひとつひとつにおいても集中して時間を意識して立ち向かっていく人は自然と集中力を高める訓練をしています。業務には手を抜くようなことなく集中して質を高めていかなければなりません。
戦略、戦術、技術の関係とは?
220628 戦略、戦術、技術の関係とは? 戦略は戦い方を決め、戦術は方法を決めることになる。実は先日を実行するため要素と考える。戦略、戦術、技術に関係を持たせる。戦略とは目的を達成するための長期的な思考であり、大局的な判断が伴います。どういう事業を選ぶのか全社的な方向性を決めるのが戦略といえます。続いて戦術は自分の選んだ戦略の中で勝利していくための戦い方です。競合他社、自分の課題によってどのように戦うか考えていきます。様々な情報を整理して分析し実行しながら戦術は変更することも必要です。技術は戦略や戦術を実行するためのテクニックです。テクニックを習得するためには、時間がかかりますから、個人の活動は業務時間の大部分はこのテクニック習得や準備に使うことになります。ポイントは戦略と戦術と技術の関係をしっかり把握しておくことです。戦略によって取られる戦術は限定されること、必要な技術がなければ戦術は実行できません。戦略が決まれば重要な要素に戦術と技術になります。人が考える時間は大部分は戦術にあって、練習や準備の時間の大部分は個人技術に当たります。
徹底的に考えることでアイディアが生まれる
220627徹底的に考えることでアイディアが生まれる 人間の思考が繰り返し考えることによって深まったります。その力で人間は様々な技術やアイディアを生み出してきました。考え続ける限り絶対にうまくいかないことなんてあり得ません。思考が繰り返し考えることによって深まるものです。人々は歴史上で素晴らしい技術や独創的なアイディア、新たな発見は様々な分野の無数の人たちが何度も何度も思考することによって生まれてきたものになります。
コミュニケーション活性化するためにスポーツは良い
220626コミュニケーション活性化するためにスポーツは良い スポーツはコミュニケーション活性化して交流の増加やストレス発散に役立っています。気軽に身体を動かすことで全身に酸素が行き渡り活気が出てきます。それはお客さんにも伝わります。生涯スポーツとして自分なりの実力で楽しみ、脳や身体を刺激してくれます。年齢に応じた適切な運動は健康寿命を延ばすで欠かすことができません。人生の幸福度を高める力がスポーツにはあります。
最高の敵は最高の友である
220625 最高の敵は最高の友である 失敗や挫折、敵や壁は自分を成長させてくれる最高の友と考えます。成功するために多くの苦難を乗り越えていかなければなりません。進歩するためにはときには挫折の経験をしなければなりません。逆境を喜んで受け入れ失敗を人生にはよくあることだと考える余裕を持ちます。逆境や障害失敗には様々な教訓と恩恵があります。だからこそ逆境や障害を受け入れることでそれを乗り越える力を鍛えることができます。逆境や失敗は私たちの友であり財産になります。
組織の成功も失敗もトップで決まる
220624 組織の成功も失敗もトップで決まる 会社を伸ばすトップには3つの条件があります。素直であること、勉強好きで好奇心が旺盛なこと、プラス発想であることです。これは企業のトップだけでなく成功を目指すすべての人に当てはまることになります。素直であれば多くのことを素早く吸収してそれを実際に役立てることができます。勉強好きであれば好奇心が強くなりそれが成長スピードアップになります。プラス発想の人は自分に起こることに感謝し常にプラス方向に考えるので運とツキを引き寄せることができます。成長する会社、衰退する会社はトップで決まることになります。
傲慢になると運は逃げていく
220623 傲慢になると運は逃げていく人間は大自然の力や周囲の人間関係、物理的な諸条件によって生かされています。この生かされている心になりきれば感謝の念がわき真の幸せが得られることになります。そして成功する人はプラス発想、素直、勉強好き、挑戦好き、謙虚で笑顔、長所伸展、執念、強気、思いやりがあります。たとえ自分は運がいいと思っていても周囲の感謝を忘れたり、傲慢に振る舞えば周囲から人は離れていきます。幸運とは人と人とのつながりから持たされるのですら、人が離れれば不運になります。傲慢は運を悪くするのはこの世の真理です。
稽古に泣いて土俵に笑う
稽古に泣いて土俵に笑う 日々に改善努力、自己鍛錬がありが成長していきます。 会社のオーナーの立場として、大事にしたいことは世間からの信用力であります。会社から商品をはじめ、サービス、情報、価値あるものが出ていきます。一人ひとりの活動の結集されたものが提供されます。 提供されるものの質が高いものであれば好評となるわけです。会社の信用力とは長年培ってきたサービスの積み重ねであります。一朝一夕で培われるものではありません。この中で培ってきた信用力を低下させてはなりません。企業の存在意義とはそれだけ尊厳であり尊いものであります。 毎日行われる活動、仕事は無駄にしてはいけません。どんな小さな事でも働くことの意義、やることの価値を意識しながら進めていきます。手を抜くようなことがあっては、世の中の期待に答えられないことになります。手を抜くという事は自分自身の中のあきらめの気持ちやいい加減や中途半端な気持ちがが出てしまうことです。 問題の真因を追求する姿勢は常に持たなければなりません。問題には真の原因が潜んでいます。それに気づかければなりません。自分ができている気になっていてはいつまでたっても自分の成長につながりません。自分はやっているだとか、自分だけ良ければ良いという考えはとても怖い罠であります。 人間誰しも自己成長に励み、成長しなければなりません。自分をもっと成長させたいという意欲が出てくると、どんな問題にも立ち向かえる勇気なり覚悟が出てきます。仕事の正解は誰かから教わるのではなく、自分で考えていかなければなりません。日々の生活の中で、正解に向かうヒントは多くあります。その中から自分に合うやり方を取り入れて仕事に応用していきます。生活習慣や仕事習慣を工夫していくことで気持ちが前向きになります。 活動している以上、世の中の変化に対応していく以上、問題、課題、不適合は発生します。発生している事をしっかりと受け止めて、それに嘆くだけでなく、しっかりと真因を追求して、うまくいく仕組みを作り上げていくことは、私が使命として捉えていることであります。 時代にあい、これからの競争に勝ち抜く組織、仕組み、活躍する人材を育成に楽しみや価値を感じていきます。
正射心中 経営に生かす弓道の極意
正射心中 経営に生かす弓道の極意 ビジネスの秘訣とは、当たるように日々の行動と実践力を上げることであります。そのため身近に起きている方に対して正面から正々堂々と向き合う姿勢と心構えが大事になってきます。仕事の難しいところは初めから正確を与えられるような事はないというところにあります。正解は自らの創意工夫で成し遂げなければなりません。したがって正解を人に求めてはいけません。人に正解を求めて出てくることよりも、自分で出した答えが真の正解であると考えることにしています。そう考えることにより、自分の行動、発言には責任が伴うことになります。自分の気持ちに正直になり、自分と向き合うことができます。 無心となり自分に向き合うことで真の力が身に付き、仕事力が向上していきます。自分のできること、やるべきことに対して、心配や不安などの雑念にとらわれずに、目標に向けて突き進む気持ちを大切にしていきます。