220218 現場には仕事と無駄の2つしかないと思え 日常生活において時間の使い方がとても大事になってきます。これからやるいかなることにおいても時間をうまく賢く使いこなすことが大切になります。時間を使う中で無駄だと思うかそうでないかを考えると、考えて行動する事は無駄にはなりません。一方で何も考えずにダラダラと時間を使ってしまうと無駄な時間になってしまいます。時間を意識することと時間を費やす目的をしっかりと持つことが重要です。日常生活においては見直すべきことが多くあります。注意深く見ていくと気づくことができます。その見直すべきことに対して、時間を投下することになるわけですから無駄なく時間を使わなければなりません。 現場には多くの無駄が潜んでいる。無駄を見抜く力が必要になる。物事に対してアンテナを高めて間でよく捉えて深く考えていく。 問題を感じる事と相手がどうすれば喜ぶかを考える 手待ち、二度手間、やり直し、不良、運搬、作りすぎ これらは結果的に無駄となってしまう。
Month: February 2022
子供の可能性を伸ばす10カ条
220217 子供の可能性を伸ばす10カ条 人を伸ばしたいと思うのであれば、自分自身がお手本となって生き方を示していかなければなりません。人は生きている限り成長していく生き物です。今置かれている環境の中で正しい事は何か正しいやり方とは何か自問自答しながら進めていきます。与えられた条件の中で自分の頭の中で考えて行動につなげていきます。行動に納得がいけばそれが結果となります。 まず自分自身に厳しさを追求することです。私が考える厳しさとは自己満足で終わらせないことです。自分自身のネガティブな気持ちにまさる成果を上げていきます。達成感を得ることが増えればそれが成果につながります。どんなに小さな事でも、そこで得られる成果を感じて自分の励みにしていきます。 次に人に対しては優しさ、寛大であります。人には自分とは違う姿が映ることになりますので、相手の見えるところ、考えていることを理解して、受け入れる、認めることが必要であります。自分に余裕と寛容がないと他人を受け入れることができません。寛容な気持ちになり、多くを受け入れて自分の力に吸収することになります。 他人を伸ばすことと自己能力に磨きをかける事は密接な関係で成り立ちます。あと、人が伸びるには時間をかけて行うことを忘れてはいけません。すぐに結果がなくとも、まだまだ時間がかかることだと思って長い目で見ていくことになります。日常生活では様々な経験、体験が起こります。自分で考えた価値観を1つでも応用しながらありのままの自分でいられることが自分を快適にして人生を楽しみ、人を伸ばす極意につながり人に対する優しい気持ちが、人の可能性に気づき、引き出し、伸ばしていくことになります。 人材育成の10箇条 お互いを尊重する 要求を理解する 様々なことに気づく 目標と習慣 いろいろな見解、価値観があることを理解する 絶対評価と相対評価、自己評価と他者評価、自分軸と他人軸を使い分ける 時間の使い方、楽しいことへのエネルギー 人を励ます、勇気づける 褒めて認め合う 学び続ける
狂狷の徒たれ
220216 狂狷の徒たれ 人は日々成長していかなければならない。生きる知恵や賢さを身に付けていきます。他人の評価ばかりを気にすることなく、自分の能力を高めていきいざ必要となるときに発揮していきます。一皮も2皮も脱皮していかなければなりません。人の生き方から多くを学び、歴史から現在に至る要因を深く考えて物事の成り立ちを理解していきます。
物の見方を百八十度変える俳句の力
220215 物の見方を百八十度変える俳句の力 日々の生活の中で気づき新たな視点で物事を捉えて自分のエネルギーに変化していきます。私の活力の源となります。結果だけを求めるのではなくどのようにたどり着けるか試行錯誤の上進めていくことが大事になります。毎日を真剣に生きて時間を無駄にすることなく精一杯生きていきます。どんな局面においても好転的と捉えて自分の気持ちを表してプラス思考を発揮してきます。目や耳など五感をフル活用して言葉に変えていきます。生憎という言葉は無い。すべてのマイナスの要素は言葉に置き換えてプラスに変化していきます。苦しい状況でもがんばって生きている人がたくさんいます。苦しめ乗り越えて人が強くなります。マイナス思考では螺旋階段をぐるぐる回りながら果てしなく降りていくように生きている人でも物の見方を変えれば、また変わって生き生きとした人生を生きるようになります。自分の気持ちを見えるようにして書き出してきれいに並べることで感情の整理につながります。
人生に逃げ場なし
220214 人生に逃げ場なし 人生では色々と不安や迷いの気持ちが出てしまいます。それでも自分を正すために心に言葉を刻んでいきます。人は気持ちの面で弱い面があります。強い心で生きるために一つ一つ大事なこと大切なことを自分に言いきかせて日々活動していきます。辛いとき苦しいときであっても自分の殻に閉じこもってはいけません。少しでも前進させる行動に出ることが大切になります。私には逃げる場所がありません。私の逃げる場所は過去の出来事にこだわり固定観念であったりします。また他人に依存することもしません。すべてが自分の決断と責任で行動することになります。
鬼と化した母の愛に救われて
220213 鬼と化した母の愛に救われて 人を育てるためには愛情もってその人が考えている事を出してあげなければなりません。考えてることを言葉にして発信できるように雰囲気を作っていかなければなりません。自分の考え、自分がどうしたいのか、そのために何をすれば良いのか自主的にやるためにはどうするか答えを出さなければなりません。自分の生活を振り返り喜びや楽しみを見つけていかなければなりません。
運命の軽車に乗る
220112 運命の軽車に乗る 人生に公案があります。どんな状況においても自分ができる、やれると言い聞かせることです。どんなに些細な事でも、ためらうことなく、戸惑うことなくやってみることで先に進みます。自分が信じた道に進めるためにも、まずは行動に出てみなければなりません。行動に出れば視野や視点が変わります。日常生活の中から様々なチャンスに出くわし、それを掴みものにしていく考えを持ちます。
パセリの教訓
220211 パセリの教訓 人生の中で様々な教訓に出会います。これからもたくさんの教訓や自分自身を知る機会を増やしていきます。自分の視野が広がる、視点が高くなるチャンスと考えればいくらでも成長につながることになります。言い訳が先行して何もしないで簡単に諦めてしまっては自分の成長につながりません。なぜ毎日の時間を大切にするかというと自分が成長するからです。自分が成長するためには自分の地位、実力、環境を十分に理解した上でやるべきこと、やれること、なぜ自分がやるか、動機付け、意味付けをしながら行動意欲を高めていきます。ここまでが準備段階です。実行の段階になると結果だけを追うのではなく、結果にたどり着くプロセスも大事になります。何事にも粘り強く行動して自分に納得しながら進めていき、結果を出していきます。
心の中に佐渡島をつくれ
220210 心の中に佐渡島をつくれ 我一心なり。心を一つに定めよそ見をしない。目標を定め一生懸命に取り組んでいく。そのような心を1つに集約したものが企業であり、仕事に打ち込むことで自分自身の為にもなります。思い通りにいくとは限りませんが、言い訳をせずに自分に許してはいけません。心の中で絶対に後には引かない決意をしなければなりません。それによって自分を高められ、厳しい目標も達成できるのです。 井の中の蛙大海を知らず。されど天の深さを知る 大河を知らなくても良い。自分のやるべきことを信念に基づき、持ち場を守り、一生懸命掘り込んでいくことで、全てに通じる真理に達することができる。
私を救った兄からの手紙
私を救った兄からの手紙 一度、決めて覚悟を持って挑むことに、後戻りは許されません。前進するのみです。自分の進め方を信じて前進して進歩していきます。何かに悩んでいる時もそうです。一歩を踏み出す勇気があれば前進していくものです。過去を振り返ることも大事ですが、それは、ただただ自分の反省であり、うまくいかないことに嘆いていても仕方ありません。前を向いて目標に向けてやるべきことを精一杯に取り組みます。苦しい状況にあっても逃げていても何の解決にもなりません。自らプラスに変換するエネルギーを出して前進していきます。