Month: December 2021

必ずやり遂げる徹底し どんなに些細なことであっても、自分で決めたことに対しては最後まで粘り強くやり続けて納得のいく終わり方にさせます。それができなければ、やり残した気持ちが出てしまい後悔が出てしまいます。高い目標であれば当然に高い壁があります。それを乗り越えるためには、どうすべきか方法を細かく考えていきます。手段は1つではありません。自分に合う最適な方法を見つけていきます。自問自答を繰り返し、日々の生活の中で、自分が目指すべき方向を見失わないようにしていきます。何事にも信念と情熱を持ってやり続けます。

指揮者に求められるもの 何か成功を成し遂げたときに考えてみると、それができたのは自分だけの力ではなく誰かの頑張りがあって、それが時を経て、形に変わってできたことであったりします。あの時の判断、行動が良かったと振り返ってみると思えるようになります。人間の一人ひとりは働く限りプロフェッショナルであります。自分で考えて行動して結果に繋げます。1人の結果だけでは大きな力とならないので、周りの協力があり見えない支えもあり大きな価値となります。結果が誰かの貢献になれば立派な価値を提供することになります。どんなに小さな事でも、育てる意識で見て、育つまで見守る、育ったらひたすら尊敬します。超天才集団であれば、プロフェッショナルの集まりであるので一人ひとりを認め、羽ばたかせることができる経験をさせて、煌めく時間を与えるのが指導者の役割でもあります。自分の頑張りはすぐにわからなくても、世間の人の心に大きな火をともすことができ、心に訴えることになります。

若い時に流さなかった汗は老いて涙になる 人は苦労して、努力して、自分の能力を高めていきます。自分の目標と基準を定めて日々の成長を目指していきます。他人に容易に理解されてなくても、自分が正しい判断を持ってやり続けていきます。やり続けた者はやがて成果となります。その時の喜びはとても大きいものになります。これまでの経験はすべて本質を身に付けるための試練や鍛錬の場であります。将来にわたり必要となる力を身に付けるための基礎を固めてあります。これからの未来は応用分野であります。過去に学んだ事を武器にして未来に向けて応用していくことになります。

心の養生、食の養生、気の養生 人の気分についてはサイクルがあります。悲しみから希望へ、そしてときめき、そして明るく前向きになります。そしてまた悲しみがあります。人は喜怒哀楽の中で生きるものであるので、感情のコントロールは欠かせません。どんなことにも希望を見つけることから始めます。見つけたら、次に何をするか、すぐに何かをやることで希望への1歩を踏み出せます。何もせずに時間だけを費やすのではなく、まずは行動に出る勇気を持ちます。わずかなことでも良いので明日にできる何かを発見するために毎日の行動を無駄にはしません。

トップランナー　大迫傑 シンプル ゴールに対して最短距離を目指す。シンプルに考えてゴール目指す。無駄をなくす。 高い環境にレベルを置く。1週間のスケジュールを守る。それ以外の事はやらない。トレーニングメニュー守る。 ノイズキャンセリング 情報化社会であり、SNSなどでいろんな情報が入ってくる。情報をシャットアウトする。それでも情報が入ってくる。情報から逃げるのではなく、情報との付き合い方を考える。 メンタルを強くしていく。許容していくことが大事です。状況を受け入れる覚悟をもつ。 自分自身のあり方 主人公が自分である。自分×幸せ=豊かな人生 どうやって夢を持つのかわからない人に対して、細分化してどうするかを考えてあげる。 人間教育で人を育てていく。自分の人生に勝つことが、真の勝ちである。オンリーワンの存在になる。 夢を持ち、自分にしかない価値をもつ 最善を尽くして、次の一歩を目指す。 社会と戦わなければいけない。いろいろな挑戦をしていくことになる。勝ち負けではなく、人間としての強みを発揮していく。

生かされている実感 人があってチームが成り立ちます。人の能力を生かすことでチーム力が向上します。一人ひとりが成長していくことでチームが活性化します。相乗効果につながります。人は1人では生きていけません。必ず人の助けがあり恩を受けて成長の支えとなります。誰もが生きる喜び、チームで生かされる喜びを感じることになります。チームにそむく人はどこかに寂しさがある人です。自分を認められようとして反抗的になったり感情が動いたりしてしまいます。認めてあげることが大事になります。一人ひとりは、小さな存在です。チームの力となったときに大きな力を発揮することになります。

大事な時に偶然でもいいから現場にいる 仕事の経験は後になってとても大きな力となります。そのため苦しいことでも弱音を吐くことなく、自分で最後までやり切る覚悟が大事になってきます。自分が考えて行動したことには、責任が伴います。その責任を持って、目標に到達して、達成感を感じます。到達の基準は自分で高めていきます。そこで、日ごろから自分に気づきを与えてくれる存在はとても大事になります。現場であったり、世の中のニュースだったり毎日の生活の中で何かしらの変化や自分でやってみたいと思うことがあるはずです。待つのではなく、取りに行く姿勢を自分の心構えとします。

因と縁の力を大事にする この世に生きる喜びを考えると、自分が思ったことが実現できることになります。良い事や悪い事など、様々なシーンが思い浮かび、いろいろなことを想像してしまいます。自分で体験できることに喜びや価値を考えます。何か新しいことや誰もやっていないことをやることに喜びを感じます。日ごろから感謝の気持ちを忘れてはいけません。感謝を多く持てば持つほど、多くの恩を受けることになります。それが自分の力になります。世の中の出来事は全て連鎖としてつながることになります。多くの人の恩を受けて自分の存在価値を高めていきます。

国語教育の神様・大村はまの指導術 物事を見抜く力が国語力で大事なところです。すべての出来事を一度に覚えて、考えて、表現することをできるはずはありません。自分の頭に思い浮かぶ事を書き表していき、情報を選び、捨てて、自分らしい意見をまとめていきます。自分が感じたことを冷静になり、まとめて相手が納得するように表現するようにします。相手に興味や関心を引きつけること、そして相手に気づき与え、行動につなげることが教育者としての務めであります。良い意見、メッセージ、前向きな考えを発信していき多くの人を勇気づけていきます。

誕生日は産んでくれた母に感謝する日 両親には最大の感謝の気持ちを持ちます。現在あるのは両親で育った環境、仲間のおかげであります。辛いこと、苦しい事を乗り越えて未来へ進みます。その勇気と行動は両親、家族のおかげです。毎日、感謝の言葉を大事にしていきます。