Month: September 2021

悪いが良い、良いが悪い 人間万事塞翁が馬。人生はこの先何があるかわかりません。どんなことがあっても対応していかなければなりません。自分自身が強くなって生きていくことです。良い時もあれば悪い時もあります。常に心がけていたいのは、悪い心の状態をいつまでも引きずらないということです。いつまでもクヨクヨしないともいいます。起きてしまった事は仕方ないことなので割り切る気持ちを持ちます。過去の事はどんなことでも教訓にして次に生かそうとします。これからの事、先の事、未来のことに全力で挑むようにします。考え方、気持ち、心の状態をよい状態に保ちます。自分がどうしたい、何をしたいかイメージすることが大事です。またイメージと合わせて自分でやる、やり続ける覚悟、決心、決意が大切になります。イメージだけで簡単に何もかもうまくいくなんて人生は甘くありません。自分自身を鍛えて、成長させて、努力して、立派な人物を目指していきます。立派とは誠実に生きることです。そして理想の自分を目指して日々成長させていくことです。

本物の人物を撮る心得 自分のやりたいこと、自分でなりたい姿を想像して目標を決めていきます。頭の中で考えているだけでは、先に進むことができないので、しっかりと目に見える姿にするために書き出します。思っていることや考えていることをそのままノートや用紙に書き出します。そうすると自分が考えている事について色々と発想が出てきて新たな視点で考えることができるようになります。 世の中の動きや周囲の意見をしっかりと見て、聞いて自分が何をやっていきたいのか考えていくと次に何をすれば良いのか、次に何をやってみたいのかアイディアが出てきます。アイディアもやってみてその先が見えてきます。行動をしてみると案外小さなアイディアだなと気がつくこともあります。自分の心の変化が出てきます。心が変われば考え方も変わってきます。行動が変わります。夢中で何かをやっていくうちにちょっとしたことに気がつくことになります。コツを得ることになります。人生では様々な出会いや出来事、経験を得ていくことになります。その中に自分で一種種のひらめきやコツを見つけたときにはこれまで悩んでいたことや考えていたことの解決策が見つかったような境地になります。とても気持ちの良いものになります。そのような機会は自分で見つけるものなので逃してはいけません。今日、今、瞬間から、出会う人、人の話、経験から自分が何をしなければならないのか考えて、行動に移していくことで新たな気づきが得ることになります。それが心得となります。

下積みがなけりゃ、偉くなれない 人生は感動に出会う旅であります。そして今日1日は小さな感動、わずかな感動、ささやかな喜びを求めたり発見したりして、時間を有意義に過ごしていくことになります。どんな仕事や作業でも世の中にはまだ無いものになりますので、それができた時、人の目に触れた時には良さを届けることになります。逆に誰かの成果物を目にしたとき、触れた時には、その人の頑張りがあったりするので、それを考えて感動であったり喜びを連想するようにします。そのように考えていくとどんな仕事にもそれなりの意義や価値があることなので、それに触れる楽しみが出てきます。仕事に楽しめる人は幸福者でもあります。小さな感動でも良いので、毎日発見できると感動は心の中に残ります。時間や財産は減っていくと考えてしまいますが、感動は積み重ねていきどんどん大きくなっていきます。そして感動は人の心の中で永遠に続いていきます。 製品に触れたり、ものに触れたりすると、それには開発者や生産者の苦労の結晶があり、それが時間を超えて、今になって人の心の中で感じることになります。開発者や生産者は縁の下の力持ちであります。その時は目立つことがなくても時間をかけて脚光を浴びることになります。今やっているよい仕事はすぐに脚光を浴びる事にならなくても、時間をかけて注目されることになります。会社の組織作り、製品作りも時間をかけて良さが伝わることになります。たとえ今が目立たなくても、正しいと思った事はやり続けることにより、脚光を浴びることになります。 人間の器、大きさも同じ考えになります。今やっていること、これからやろうとしていることは、縁の下の力持ちみたいなものです。いずれは良さを発揮して伝わっていき、感動、喜び、恩恵、貢献となります。時間をかけて続けることで、感動のネタを育てていくことになります。今日の身近な出来事から、感動や喜び、嬉しさにつながる発想をして、想像力を豊かにしていきます。

その職務に死ぬ覚悟がなければ本物になれる 人生での縁は大切にしなければなりません。その時に偶然であってもそれがチャンスとなります。常に新しい出会いや知識を求めて日々の生活を送ることになります。出会いは人だけではありません。本や経験だったり、自分の知らない、または気づいていない世界や分野の全般です。 一度きりの人生では悔いなくこれからの未来に向けて突き進んでいきます。心配や不安を吹き飛ばすくらいに前向きになり、活力のあふれる時間を過ごすことに意識をもちます。人生は1日1日、1年1年が勝負となり、年を重ねるごとに充実していくものです。過去を懐かしむより、未来を楽しむことに意識を向けて集中していきます。同じ時間を使うのであれば未来を楽しむことの方が得になります。 生活でも、仕事でも真剣に取り組むことで、前進を感じて、少しでも目標達成を得ることになります。普段の時間を過ごしていく中で命をかけているわけですから、中途半端な気持ちではいけません。命と熱意をかけることで本物の実力を手に入れることができます。何事にも自分のこだわりを持ち、納得がいき誇れる人生を送ります。

時は心のうちにからだのうちに積もりゆくもの 人生はかけがえなく大切なものです。人生は時間の過ごし方であり、命もといえます。人は生まれた時から今に至るまで1日1日を積み上げてきて現在の自分にたどり着きます。1日の時間を過ごす中で多くのことを学び、自分の力として成長して、その積み重ねにより現在の自分が出来上がります。 これからの時間も同じように積み上げていくことになります。この一瞬一瞬を大切に、1日1日を大切にすることで未来の時間も大切にすることができます。1日1日を精一杯生きて、今日1日を精一杯生きていく、その積み重ねによる時間の大切さが、自分の心や体の中に積らせていき、やがて豊かな心やいい人生にたどりつくことを信じています。 今日1日を明るく、楽しく、元気よく、勇気と挑戦意欲をもち、人々に貢献していくことを常に案じることで心が豊かになります。

塩瀬饅頭総本山の家訓 今日1日の時間を大切にしなければなりません。無駄な時間を過ごしてはいけません。自分がやること・できることに全力で取り組みます。そのためには事前の準備と事後の反省とまとめが大事になります。対応すべき事はできるだけ丁寧に誠意ある気持ちと相手に対して尊敬と敬意の気持ちで対応します。手を抜くようなことがあってはいけません。必ず痛い目を見てしまいます。自分自身で正しいと思うことを堂々と貫き通します。後悔のない生き方をします。 今日の1日 人の心を大切にして、自分の足りない能力に磨きをかける 腹を立てることなく、前向きな気持ちを持つ 悪いところばかり気にするのではなく、良いところに目をかけていく 噂話、他人の悪口には、付き合わない 1日の命を喜んで家業を大切にする。それが家族を守ることになる。 教訓 朝は誰よりも早くを起きる 相手の意見を大切にする。自分の考えと照らし合わせる。 クレーム処理は丁寧に誠意を持って対応する。 うまくいっている時も気を引き締めて、事態に備える。人間万事塞翁が馬 初心忘れべからず ライバルを参考に良いところを吸収する。協力できる仲間と思う 何事にも十分な備えが大事となる準備を怠ってはいけない。

平生の心の持ち方により芸術の高低が出る 修証一如、悟り、執行を重ねることによって悟りがでる。人生は修行の場である。修行を重ね生き方、人生観、価値観が高まっていく。常に学びの姿勢を貫き、自分の能力に磨きをかける。更なる向上を目指していく。 平常心は冷静な判断のために必要であります。自分の心、気持ちとしっかりと向き合い落ち着いた心を持ち続けます。

会社経営において関係する人が幸せになる風土づくりが大切になります。幸せな会社では社員のみならずその家族お客様に笑顔が溢れることになります。大事な事は売り上げと利益を加工するだけでなく経営理念をしっかりと共有していくことであります。社員がその会社で働く目的は何かと聞かれたときにどのように考えるますか?まず大事な事は経理年を実現することであります。人は皆自己実現の欲求を満たすために働くことを目指しますが、その先には形理念とつながっていることを強く意識しなければなりません。なぜ競輪が大事かと言うと人はそれぞれ環境が違う中で育ち、世代が異なり、育ちが異なり、価値観が違う中で目指すべき方向性を一致しなければなりません。理念には行であったり信念であったりします。普段から理念を意識して仕事を励むことによりその会社で働く意義や価値を理解することになります。 理念を実現していくのは社員であります。会社には社員を育成していく環境や制度があります。全て丁寧につながる1番の人材育成であります。仕事を通じて様々な気づきが得られ、自ら学んでいき、自分の人間力を磨くことで、経営理念を実現できる人材に成長していきます。今やっている仕事は、これから世の中に広がっていく製品です。一般の人にはまだ目に触れる事はありません。我々の仕事は人々の未来を作ることになります。我々の技術が詰まった製品が未来の人々に喜ばれて人々を笑顔にさせる、そのように想像できると、今やっていることがとても重要であり、とても価値のある仕事と感じることになります。 体理念を浸透させて、人が育つ仕組みが必要になります。仕事を通じて、技術、知識、経験、教養を身に付けていき、一人前の人材に育つ使命を持ちます。1人でも多くの社会で活躍できる人材を育てる責任があります。考え方、習慣、対人関係、健康、思いやり、心遣いなど人間力の磨きがベースとなり、仕事で必要な技術を身に付けていきます。習得したスキルは後世に引き継げるように受け継いでいくことになります。我々の仕事は未来の社会づくりに貢献することになりますので、未来の人づくりに貢献することも同じです。 人は1人で考えても視野、見える範囲、考えられる範囲は狭いものです。周りの協力を得て視野を広げて価値観を広げて自分の能力を高めていきます。そのためにも周囲との良好な人間関係を築き、先輩を敬い、後輩を育てていく、敬意と尊敬の気持ちを持ち、人と人が対等な関係となり、お互いの価値を高めよう人間関係がとても大事となります。多少の対立意見の違いがあっても、それだけで終わらせるのではなく、自分たちのあるべき姿を共感しなければなりません。一人ひとりの築きあい助け合い感謝の精神が大切になります。 人の特徴や個性は氷山のモデルとして表すことができます。他の人に見られるところは10%であり、家に秘めたもの心の在り方、内面的には90%であります。この内面的な部分に、理念、心理的安全性、人間関係、成長実感、やりがいが含まれます。それなりに時間をかけて認め合うことになります。人間の成長は、氷山モデルと考えて、外面的な要素と内面的な要素双方を鍛えて、磨きをかけていくことになります。 人は個人差があるので、受け止め方捉え方が異なりますお互いの会話の中から気づき会うことが大切になります。 我々は未来のために何ができるか? 会社組織の中で、自己成長に励み、貢献していき、人を育成していくことができます。 会社経営は、仕事を通じて、その人がもつ、価値観や人生観を育てていく環境づくりであります。

気を満ち溢れさせる四条件 何事にも大きな目標を掲げて取り組みます。やってみようと思うことが大事になります。人は何のために働くのか、日々生活を過ごすのを考えると、まず誰かの喜びを得るためと考えられます。自分がやることが世の中のために、人のためになります。ためになるので喜んでもらえます。それを感じるとまた何か良いことをやろうという意気込みになります。同じことを繰り返していても飽きてしまうので、少しでも改良して新しいことをやろうと考えます。そのためにも学びが大切になります。世の中の教え、人の教えはとても励みになります。常に自分の能力への追求、向上心を持ち続けます。 貪欲に生きることは常に自分の成長を意識することです。限られた時間で最大の成果につなげることで、仕事や作業の質が上がり、やり終えた後に達成感を味わうことになります。ちょっとした感情の変化です。緊張感を持つことは誰かのためになることを意識することです。決して自分だけでなく孤独ではなく、人のためになると考えれば、自分がやることに価値を感じます。 人生は学びの連続です。気持ちが前向きになるように自分自身を明るく勇気づける元気付けるために、笑顔と挨拶と感謝の気持ちを心がけていきます。 きれいに過ごす スピードあるキビキビした動き、迅速に動く 明るく大きな声で挨拶 隙を見せない緊張感 貪欲さ

人生の後半をどう生きるか 座右の銘には、自分の人生の信念のこもった言葉が含まれます。自分が大切にしている考えや生き方であり、自分の姿が現れます。私は「わが人生悔いなし」であります。やること、やるべきことをだしきり、すべてを終えればその境地になります。 悔いがないのでやり残しの気持ちはなく、これからのこと、未来のことに突き進んむ覚悟であります。他人の意見、世の中の教えも参考にして、自分の道を突き進むことで道・人生が切り開くものであります。最後の最後まで前向きに少しでも美しく立派に生きる努力を重ねていきます。 人生投げやりになってはいけません一人で運命を切り開く孤独に耐えて歩んでいく社会的地位を得て自分を見失わない精神的に自立するわが道をいき自分の頭で考える人間は少しでも自分を愛おしみ最後まで努力を重ねていく