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我を学ぶものは死す 人は本当に大切なことを教えられない。自分でつかむ以外にないと言うことです。自分の学んで手ごたえを積み重ねる。それが本当の自信でそれなしにただ人から褒められたからといって過信しているのは他力と言うことです。私は自分で手ごたえを求めるようにしています。手ごたえがあれば人がなんと言うと良いと思い、手ごたえがなければ人が讃えて満足できません。

事実こそ自分の教科書 私の実践に対して社員はどんどん答えを出してくれます。自信も深まり社員が伸びてくれることが非常に楽しく感じられます。社員が積極的に学び人と交流を深め経験値を上げていくことで実力が高まります。実力が高まればできないことの強さから解放され自信を持って将来を築いていくことができます。私は周囲の意見を受け信念に基づき行動しています。自分の実践に対して周囲に変化を起こさせ刺激を与えていきます。その体験を価値として蓄積していきます。自分自身の体験が1番の価値であり。自分を磨くことになります。それが自分の教科書となります。そう腹をくくることによって迷わなくなります。周囲の声に流されることなく、大切なものを見失うことなく、本当にやるべきことをやれる気力が湧いてきます。生活習慣、仕事習慣を正して規則正しくリズムを保ちながら真理を追求していきます。

暗記法三か条 暗記するには繰り返し集中して叩き込むことです。覚えようとする意志がなければなりません。そして体験して体感して印象付けて安定していきます。記憶に定着させるきっかけ作りが大事になります。

自分流を貫く 人間は生まれたときにその人に宿っている運命つまり宿命みたいなものが決まっています。運命は変えることができるとも考えます。人に与えられた使命を果たしたときにきっとご褒美として運命が開きます。私にとって使命とは世の中に認められるように会社が成長してそのため普段から真剣に取り組み良いものを作ることです。私のアイディアを実施していけば良い環境になり働く意識が変わっていきます。人の生活意識が変われば社会との関わり会社との関わりが変わっていき会社が変わっていきます。そのために自分の置かれた立場で使命を果たしていきます。そのようにして運命も開けていきます。使命感を持って自己決定してやっていれば人生の中で臆するものは何もありません。使命を果たすべくひたすら自分の信ずる道を正々堂々と進んでいけばいいのです。

人はその人の性格にふさわしい出来事に出会う 良い人間関係を築き人様の役に立てる人生にしようと心に刻みます。

再誕 自分が自分自身を見直すことが大事です。人は知識が少ないわけですから、常に学びの意識を持ち、多くを吸収していきます。意識を高めなければ気が抜けてしまいます。新しい自分を求めて行動を繰り返していきます。

苦難は人間を謙虚にする 苦難と言う経験を大切にします。苦難は人間を謙虚にします。謙虚になるところから全ては始まります。困難な道を乗り越えるためには何よりも使命感を持ちます。うまくいくためにはどうするか方法論を常に考えておきます。自分の中に沸き立つ使命感がありビジネスを通して世の中に感謝の気持ちを持ち、多くを貢献していきます。

仕事にどっぷりつかる年月 仕事では気持ちも体もどっぷりつかって行年月を重ねて熟成していきます。賢く清となり体で覚えるためには年月が必要です。生活から何から全てが積もりきって馴染んでいきます。理屈と合わせて見習い、見て思い込んで自分がとるべき行動を応用していきます。

人間は苦しんだ分だけ強くなれる 絶対にやれると強く信じて行動していきます。前向きに元気で活力あふれる姿を見せる責任と義務があります。逆境にも強い意志で乗り越えて、日々の努力と集中力と目標達成の意識を高めて自分の生き方に納得感を持ちます。人間は苦しみと悔しさを乗り越えて強くなります。人生の局面を支えるのは、結局、自分がやってきたことだけになります。

真珠王・御木本幸吉の信念 会社人生において信念を貫き、生涯をかけて事業を成し遂げていきます。自分の考えを持ち様々な意見にも耳を傾け周知を集めていきます。人生では様々な問題に直面しますが、悲観することなく、それを逆手にとって活路を見出していきます。