220424 信用は使ってはならない 人の信を得る事は一朝一夕に成り立つものではありません。企業の経営は信用のある企業と言われるために長年にわたりすべての従業員が大変な努力を続けていきます。真剣な努力の上で企業が成長していきます。ただし信用だけに甘えてはいけません。信用は過去の活動の蓄積であります。これからの活動において強く意識しなければ低下していくことになります。またそれと合わせて価値提供を考えていかなければなりません。自分と付き合う利点、提供できる物を作り出し届けていくことで相手の見方が変わります。事業は当たり前のことを継続していかなければなりません。仕事を忠実に成果を上げていきます
黒田官兵衛や西郷隆盛に影響与えた書物
220423 黒田官兵衛や西郷隆盛に影響与えた書物 土台作りに大切があり、会社の土台は制度を作り、公平、満足、充実のため、時代の流れに沿い見えるようにして評価を受けて認められるものでなければなりません。現役世代の自分たちがやる事は目の前の問題に対応していくことであり、日々起きる課題に逃げることなく思考を深めてなぜ起きているのか、どうすれば解決に向かうのか仕組みを見直しながら対応しなければなりません。仕組みは特定の人に依存することなく発展させなければなりません。
君はそれ自分で確かめたんか
220422 君はそれ自分で確かめたんか 情報には自分でつかみ理解をして真実を見抜かなければなりません。自分の目で見て深く理解する。正しい行動には正しい判断と自信をもって行動します。日ごろから価値観を高めていくために大事なことを自分で確かめる訓練をしていきます。
エネルギーは出し切れ
220421 エネルギーは出し切れ 人生ではエネルギーを出しきれるほど集中していきます。人間的エネルギーは使えば使うほど増殖されるものです。生命力の力です。企業を成長させていくには社員の力が必要です。優秀な人間を連れてくることも大事ですが今のメンバーがどれだけ苦労してエネルギーを発揮していくか、人一倍のエネルギーを出していかなければなりません。事業は継続していかなければなりません。自分の事業に専心したい。自分なりに結論が出るまでは相談することはなく徹底して1人で考えます。
商いは飽きてはいけない
220420 商いは飽きてはいけない 仕事は熱意と情熱を持って続けて行けば面白くなって研究心、探究心も出てきます。気持ちが前向きとなり良いアイデアも出てきます。一生懸命に仕事をやっていれば、仕事から教わることがたくさん出てきます。熱心にやっていると人にも恵まれていきます。仕事は誠心誠意やらなければなりません、時代は変わっていくものです。同じような環境や条件で事業をしていても続くものと続かないものがあります。違いは、工夫せずに諦めるか必死になり、アイデアを出し改善に向けて取り組むかの差であります。
事業に失敗するコツ12箇条
220419 事業に失敗するコツ12箇条 毎日の管理を行ってはいけません。日々の習慣を実行して能力を向上していきます業績がよいからといって安心してはいけません。沈む時が来ます。その時に浮上する力が必要です。 【第一条】旧来の方法が一番よいと信じていること 【第二条】餅は餅屋だとうぬぼれていること 【第三条】ひまがないといって本を読まぬこと一 【第四条】どうにかなると考えていること 【第五条]稼ぐに追いつく貧乏なしとむやみやたらと骨を折ること 【第六条】よいものは黙っていても売れると安心している 【第七条】高い給料は出せないといって人を安く使う 【第八条】支払いは延ばす方が得だとなるべく支払わぬ工夫をすること 【第九条】機械は高いといって人を使うこと 【第十条]お客はわがまま過ぎると考えること 【第十一条】商売人は人情は禁物だと考えること 【第十二条】そんなことはできないと改善せぬこと
営業マンの鉄則15箇条
220418 営業マンの鉄則15箇条 相手が困っていることがあれば相談に乗り力になります。私の信条です。そのために私は自己成長をして学び続けます。言葉、行動、姿勢に無責任であってはなりません。自分のアドバイスを提供して良くなってほしい、幸せになってほしいと心から願うものです。幸せを運ぶ配達人になるという信念を持ちます。常に人間性を磨き幸福度を高めていきます。 1、教養を身につけ、人間性を養え 2、旬を逃すな 3、たえず、相手の幸せを考えよ 4、自分の心をコントロールできるようになれ 5、服装、身なりは清潔に 6、自分が経営者で社長であると思え 7、親しき仲にも礼儀ありでゆけ 8、態度は低く、心は高く 9、客を育てよ 10、商品を学び、自信を持て 11、目標と計画をしっかり立てよ 12、逆境に負けるな 13、男は度胸、女は愛矯でゆけ 14、テクニック(聞き上手)を研究せよ 15、人に負けることが、当たり前になるな
川端康成さんが見せた涙
220417 失敗する経営者の条件 仕事で自分がどのように一生を送りたいのか長期的な目標を立てさせ、そのために何をするのか考えなければなりません。目標が大きいほど大きな仕事ができ、実績をまとめることができる人は確実に成長していきます。一方で感覚的に反復的に進めている人は鈍化してしまいます。会社の形では調子の良い時に自惚れず調子の悪い時にへこたれない。常に謙虚な姿勢となり目の前の課題に粛々と取り掛かります。商売は何よりも日々の積み重ねによるものなので地道にコツコツとやっていかなければなりません。売り上げ利益のバランス、リスクヘッジ(長期的な視点に立ち課題解決)を意識して行動していきます。
感謝は人の心を大きく、美しく、強くする
220415 感謝は人の心を大きく、美しく、強くする 感謝の気持ちは絶対に持たなければなりません。これまでのことには周囲に対して感謝で接します。苦しい状況であったとしても試練を与えてくれたことにも感謝です。自信がつけば堂々とすることができ感謝の気持ちで受け入れることができます。この先に何が起こるかわかりません。感謝の気持ちはどんな状況にあっても人間の心を強くしていきます
水車の例え話
220414 水車の例え話 人間はどのように生きるべきか、自分を大事に心を強くする。固定観念に縛られることなく、周りの状況により問題を見極め、問題の本質をよく見ていきます。物事を考えたり行動を起こしたりするときにどうにもならない部分はどこなのか、どうにかすべき部分はどこなのか、バランスよく考えていかなければなりません。選択肢の中からその状況に応じて良い判断をして、行動に変えていきます。