自分がどう生きるかではなく、自分がどう生きたか

自分がどう生きるかではなく、自分がどう生きたか

「我が人生悔いなし」に、私が小さい時から聞かされて育ってきました。常に父が口にしていた言葉です。今でもとっさにこのフレーズが頭に浮かびます。人生は自己矛盾との戦いです。つまり自分の理想と現実の中で切磋琢磨して悪戦苦闘しながら、困難を乗り越えていき、成長していくことになります。自分の目標、なりたい姿を描き、日々の時間を充実させていきます。会社の歴史からすると、自分が働く時間、期間、領域はほんの一握りです。歴史にどのように残すか、勝負になります。人生はまだやれることがあります。とてもワクワクして高揚感が高まります。

Leave a comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *