できないをできるに変えていくために
人を育てるために、考えを共有していくことが大切であります。何のために人を育てるのかを考えると、世の中の人に役立てる人材となり、他人と一緒に働きたいと思われる行動を取れる人材を育成するために力を入れてきます。人材は人財ともいえ人の宝ともいえます。仕事にやらされている意識ではなく、自主的にどうしたら良いか、スタイル、スタンス、あり方を追求していきます。パフォーマンスを発揮するためには高い集中力が求められます。雑念や邪念があってはよい力を発揮できません。気持ちを切り替える必要があります。自分にやる気のスイッチを入れなければなりません。組織の成果を上げるためには、自分に厳しい要求を与え、集中して取り組み結果をメンバーで共有していきます。全員の気持ちや志が同じ方向を向いていれば成果にたどり着きます。一人ひとりが高いパフォーマンス発揮して自分の責任を持って結果を出していきます。高いパフォーマンスを発揮できる人は時間の使い方がうまく、オンとオフの使い方が上手い人です。そうすると心の余裕が生まれます。相手の良いところに気づけ、周りに良い影響を与えることになります。私の考えは関係する人に平等で伝えていきます。その中からお互いの気づき合いによりさらなる価値感を高めていきます。