経営と仕事の違い

経営と仕事の違い

経営者になる事は一般的な仕事をすることとは全く違います。全てにおいて自分の選択の中で責任を持って行動しなければなりません。他の人には理解できない、覚悟と決意、地震と熱意が備わっていなければ職務は全く務まりません。評価は結果でしかないのでどんなに頑張ろうが結果として現れなければ満足のいく達成にはたどりつかないことになります。未来を想像してやるべきことに全力でやり切る姿勢が大切です。手を抜くこと、中途半端な気持ちで流される事、気持ちが入らず時間を過ごすこと、不快な感情をいつまでも引きずる事に注意しなければなりません。こういう時はネガティブな思考を持ってしまっている時です。その自分に気がつき、その時点でやれることできることをすぐにやることで前進に向かいます。何事も書き出して頭を整理すると、本当にやるべきことが見えてきます。人は自分の立場や地位、置かれた環境があるのでその中で全力でやろうと思えばもっとやるべきこと、自分で足りないものに気がつきます。それこそが開拓精神であり、未来を切り拓くことの原動力になります。