いかに忘れるか、何を忘れるかの修養
過去のこと、現在のこと、未来のこと、どれもしっかりと考えていかなければなりません。過去にとらわれてしまうと先が何もできなくなってしまうので、これからのこと、何をやらなければならないのかを優先的に考えるようにしていきます。そのためには現在の状況を受け入れることが肝心になってきます。受け入れることができれば、後は先に何をしなければならないのか考えていけば良いです。現場の意識から可能の意識を変えていきます。未来志向により将来の夢や目標を持ちます。自分がどうなりたいのか、その姿を想像していきます。アイデアや工夫が生まれてきて、行動意欲や挑戦意欲につながります。自分の中で何ができるか、どうすれば喜んでもらえるか、良いアイディアの中にやるべきことが思い浮かんできます。未来は自分で切り開いていくものです。他人の縮まって行けば全てが遅れてしまいます。自ら考えて、行動して、体験して、何かの感触を得て、自分の価値観を高めていきます。あるべき姿と合わせてどのように取り組んでいくか、考えて行動していきます。