やらされている百発より、やる気の一発
成果を上げるには、意欲、持続力が必要となります。そして何よりも大事にしたい事は主体生を持って取り組むことです。
社会で活躍していくためには、周りの期待に応えていかなければなりません。自分の個性を磨きあげて、自分の特徴を出して与えられたテーマの中で力を発揮してきます。相手の期待に応えて行き、その積み重ねが、成果や結果になり、大きな貢献につながり、相手の感謝や感動を起こすことになります。
自主性や主体性を高めていく事は、自分の能力を向上させることに大きく関係していきます。人にやらされていると思ってしまう人は自分のイメージ通りにうまく行けない人です。時間の制約に縛られて動きが遅れてしまいます。簡単なことでもよいので、身近なところからやれることを少しずつ広げていくことがよいです。
主体的に取り組める人は、自分の課題と考え、やるべきことを進めていきます。すぐに結果が出なくても粘り強く諦めずに続けていける考えがあります。
普段から考えを整理していくことが大事になります。わずかな時間でも毎日、自分を見つめる習慣があればよいです。1日を振り返り、今日できたこと、できなかったことを整理して、明日へつなげることを意識することで気持ちの整理となります。言葉には、聞く言葉、見る言葉、話す言葉、考える言葉の4種類があります。これらの言葉を理解してうまく使い分けるようになると自分の考えの整理になります。
自分の考えを書き出し、見えるような姿にして、読み返してみるという習慣がとても大切であります。